【医療系英語】英語はどう対策したらいい?
こんにちは!武田塾赤羽校講師のTです!
早速ですが、医療系を志すみなさん!あなたが目指す学部の試験が特殊であることをご存じでしょうか?
知らずに受験に挑んでしまうと、他の受験生に差を付けられてしまい、不利な状況に・・・
そうならないためにも、本記事を通して医療系英語に関する知識をつけましょう!
もくじ
医療系学部で実施される学科試験
本記事では、医歯薬系を除く、看護学部などの医療系学部の英語入試問題についてお話していきます。
まず、ざっくり3つの特徴があげられます。
- 問題数が多く、文法問題が多い
- 長文で扱われる題材が専門的
- 出てくる単語が専門的
他の学部とおなじような基本的な勉強に加え、上記の対策もしていく必要があります。
医療系英語の特徴①-文法問題が多い
共通テストでは、長文読解が出題され、他学部の個別入試でもそこまで重要視されない文法問題。
しかし、医療の世界では、「すばやく、的確に、物事を処理する能力」が求められます。大学側は、この能力に長けている、もしくはのびしろのある学生を求めています。そのため、難易度はそれほど高くない小問を、かなりの問題数出題してくる傾向にあります。
このときに出題されがちなのが、単語問題と文法問題です。
1問にかかる時間はそこまでですが、10問出題されると時間のかかり方が変わってきますよね。
また、簡単な問題とはいえ、出題数がかさむと、今度は知識ではなく集中力の戦いになってきます。
医療現場でも同じです。処置にあたっているときに、集中力が切れ、判断力も落ちている医療者に命を預けるのは怖いですよね。
そのため、文法問題をテンポよく的確に解けるようにトレーニングする必要があります。
私が文法対策で使用していた参考書は「Vintage」です。かなり医療系の文法問題と難易度、形式ともに似ているので、対策に適していました。
医療系英語の特徴②-長文で扱われる題材
長文で扱われる題材は、感染症のこと、病気のこと、人体のことなど、医療分野の話題がほとんどです。
しかし、長文問題集や模試では、物語文、環境問題、社会問題など、多岐にわたって出題されています。
もちろん、一般時事をやる必要はない、というわけでは決してありません。
むしろ、読解力を高めるために必ずやってほしいものです。
特に、論文系の文章は復習を念入りに行うようにしましょう。
医療系の文章の多くが、論文型です。
論文型の文章構造や展開に慣れておくことが重要です。
また、読みやすくするために、医療時事やニュースに触れておくこともおすすめです。
医療分野について述べられた文章は、どうしても難解なものが多く、初見で完璧に読めるようになるには時間を要します。
普段から同分野の話題に触れておくことで、初見の文章でも取りかかりやすくなります。
医療系英語の特徴③-出てくる単語が専門的
単語、文法、長文全てに共通して言えることですが、医療系学部の英語問題で扱われる単語は、専門的な用語が多い事が特徴です。
そのため、英和できるだけではなく、その単語が何を指すのかある程度知識を入れておくと安心です。
共通テスト模試では注釈があった単語でも、個別入試では意味はもちろん、和訳が書かれていないことがほとんどです。
ここで重要となってくることは、いかに多くの専門用語に触れ、インプットしていけるかです。
参考書や模試で出てきたわからない単語を自分でノートなどにまとめている方、いるのではないでしょうか。
それと同じ要領で、出てきた医療用語のまとめを作り、見返すことが医療系英語におけるカギとなってきます。
しっかりと意味まで叩き込んでおくと、内容理解がしやすくなります。
出てきた単語を押さえること自体は普段から意識している人も多いと思います。
しかし、専門用語だから大丈夫、と鷹を括ってしまうと失点につながってしまいます。
自分が進みたい分野に関する文章や単語には特に注意して勉強できると良いですね◎
傾向を理解し、傾向に合った対策を
今回は医療系の英語に特化して本記事を執筆しましたが、どの学部や大学でも、志望校の傾向に合わせた対策が合格への最短ルートです。
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