総合型選抜と一般選抜、両方目指すことは不可能?
総合型選抜の受験を検討している方、そして現在検討中の方、
「総合型と一般では受験方式が異なるから受験勉強の両立は難しいのでは…?」
と1度は考えたことがあるのではないでしょうか。

目次
1.総合型選抜と一般選抜の大きな違い
まず、この2つの違いは時期と選抜方法にあります。
総合型選抜は、10月から12月に行われ、多くの大学が面接や小論文による選抜を実施しています。
一方で、一般選抜は1月後半から実施され、学力試験をベースとした選抜です。
近年の大学入試では、学力だけではなくどのような人柄なのかを重視して選抜する傾向があります。
2.総合型選抜が求められる背景
年内に進学先を決めることで、予備校の費用や気持ちの面での負担軽減が望めます。このような考えが浸透し、総合型選抜へのニーズは年々増加しています。
また、大学側も少子化対策で人員の早期確保、受験生の個性や意欲の評価を重視しています。そのため、年内に入学者を確保しようという動きが大きくなっています。また、早期の人員確保だけでなく、求める学生像にあった学生を受け入れるという狙いも背景にあります。
3.総合型選抜で求められること
総合型選抜では、前述したとおり、「受験生自身の個性や探求心」が重視されます。これは、学力で測れるものではなく、受験生と大学側が面接することで測れるものです。また、思考を見るという点では小論文を用いる大学が増加しています。これは、総合型選抜に限った話ではなく、一般選抜にも同じことが言えます。たとえば、慶應義塾大学では以前より一般選抜でも小論文を実施しています。小論文では、思考や考え方、創意工夫力を鑑みることができるため、個性や探求心を推し量るのに適しています。
4.学力+αで対策が必要なら、両立は不可能?
ここからは、本ブログのタイトルにもある通り、総合型での合格を目指す受験生は一般入試で戦えないのか、について徹底解剖していきます!
結論から言うと、両立はできます!ただし、もちろん一筋縄でできるものではありません。
一般選抜にむけて英語や国語、数学とそれぞれの受験生が戦う中、総合型選抜に向けて面接や小論文の対策もしなければならない、加えて志望理由書の校閲も…
このように聞くと、一般選抜でのみ戦う受験生に比べタスクが多く、アウェーに思う方もいらっしゃると思います。しかし、そのような受験生を救えるのが、武田塾です。
5.武田塾の個別カリキュラム
武田塾では、勉強法もカリキュラムもひとりひとり異なります。なので、一般のみ受験する受験生と総合型での合格を目指す受験生では、サポートの仕方も宿題の出し方も異なります。
もし総合型選抜で不合格になってしまったらどうしよう、不合格だったら今まで対策してきた小論文や面接は無駄になるのかな、そのように思う受験生も毎年います。しかしそのような心配は無用です。
6.一般選抜と総合型選抜の共通点
ここまで読んでくださった方は、総合型入試と一般入試のギャップにより頭を悩ませているのではないでしょうか。もちろん、それぞれの方式で違いはありますが、共通点があることも確かです。
まず、前述したように一般入試で小論文を用いている大学も増えています。最終的に小論文対策をするのなら、総合型選抜に向けた小論文の対策への注力はむしろプラスに働くと思いませんか?
秋までに仕上げることを目標に対策してきた小論文を年明けにもう一度使う、それに向けてさらに精度を高めていく、総合型選抜の対策をしていたことで一般選抜で高得点が取れた、なんてこともあります。
7.〇〇学部は要注意!
特に医歯薬看護などでは、一般入試でも面接や小論文を必須とする大学が多くあります。面接が苦手で総合型を諦めていたけれど、結局一般で面接対策をすることに…なんて方もいらっしゃいます。自分の志望する学部や系統をよくチェックすることも、最短ルートで合格をつかむための1つの策略です。入試要項を読むときには、自分に受験資格のある方式には一通り目を通しましょう。
8.総合型選抜の落とし穴
総合型選抜には、併願可能な入試と、合格した場合は入学が必須の入試があります。抑えの大学を秋に決めておきたい気持ちもわかりますが、併願可能かよく確認しましょう。

←こちらは東洋大学の総合型選抜の入試要項です。併願可能の文字が記載されています。
https://www.toyo.ac.jp/nyushi/admission/admission-data/achievement-test

←一方で慶応義塾大学の要項には「第1志望として…」とあり、合格した場合入学が必須となります。
https://www.keio.ac.jp/ja/admissions/examinations/ao-nmc
9.一般選抜も見越した総合型選抜への対策
ここまでの記事で、それぞれの共通点と相違点がお伝えできたかと思います。そして、各入試で必要な対策も大方見えてきたところではないでしょうか。対策が全くもって異なるため、両方志望することは難しいといわれがちです。しかし、適切な勉強習慣を身に着ければ、秋に第1志望の合格を得たり、一般入試へのスタートダッシュが望めます。
一般選抜では使わない面接や小論文も、総合型選抜で大きな武器になります。そしてその対策は決して無駄にはなりません。
あなたも効率よく第一志望への切符をゲットしよう!
これまで述べてきたように、総合型選抜では学力では見えないあなたの武器も評価されます。このチャンスを逃すのは非常にもったいない選択です。
武田塾赤羽校には、総合型入試を経験した講師や小論文や面接に対応した講師がいます。その講師とともに、最適な勉強習慣を身に着け、志望校への最短ルートを駆け抜けましょう!これまで不安だった総合型の対策と一般の対策の両立も、武田塾なら叶います。
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