集中力が続かないとき、どうしたらいい?
勉強をしていて、「集中力がもっとあればな」、そう感じたことはありませんか?
私自身、受験勉強をしていて何度か集中力の壁を感じたことがあります。そこで、私が実際に実践していた集中力維持の秘訣を体験談を交えて、いくつかご紹介します。

目次
音楽を聴く
勉強中に音楽を聴く行為には賛否両論ありますが、部分的に音楽を聴くのであれば問題ないと考えています。
具体的には、自分が集中モードに入るまでは音楽を聴き、勢いに乗ってきたと感じたら音楽を止める、というものです。この時に大切なことが、曲の選択を間違えないことです。
★おすすめの音楽
・応援ソング
・クラシック
これを見て、パっと曲は浮かんできたでしょうか。好きなアーティストの楽曲を聴くことも向いていると思います。しかし、そこから楽曲の良さを吟味したり、夢中になってしまうことのないようにしましょう。
私は応援ソングを2-3曲聴いて気持ちを高めて音楽を止めることが多かったです。
散歩をする
これは、先ほどの音楽とは異なり、集中していたのに切れてきた・・・なんて時に有効な策です。
集中力が切れてきたタイミングで、外の空気を吸いがてら少し散歩してみてください。可能であれば、公園など緑のあるところが視覚的にもリフレッシュできるのでおすすめです。
歩きながら音読するとよいという風説もありますが、前を見ずに歩くのは危険なので注意しましょう。
散歩をするときのポイント
友人と散歩すると事故防止や気分転換につながるのでおすすめです。しかし、受験生にはあまり現実的ではありません。定期テスト対策で友人と勉強する場合、同じ内容を勉強しているわけですから有効です。
実践していて一番効果を感じたのは、校舎の近くにある公園まで歩き、その公園の中を参考書や単語帳を読みながら一周、そして校舎に戻るというコースです。リフレッシュもしつつ、ちょっとした不足部分も補えるので、直前期は特に実践していました。
勉強科目を変える
ずっと同じ科目をやっていると、集中力はもちろんのこと、勉強量の比重にも差が出てきてしまいます。科目数があまりないという方は、別の参考書に変えるだけでも効果が感じられると思います。たとえば、数学の基礎問をやっていたなら、ドラゴン桜をやる、といったものです。
もちろん、理想は科目を数学から化学に変えるといった切り替えが好まれます。もし科目の切り替えができるときにはこちらを優先しましょう。
勉強時間を固定する-ポモドーロ・テクニック
前項でお話したものとやや繋がりがありますが、25分勉強→5分休憩を繰り返す勉強法です。このサイクルで一番大切なことは、休憩の前後で科目が被らないことです。時間を決めて強制的に切り上げ、脳を休ませることで、1単位の集中力向上やタスクの後回し防止につながります。そうすることで、1日の総勉強時間がかなり濃密かつ長時間なものになります。
4回繰り返したら15~30分ほどの長めの休憩をとることがポイントです。
この手法はポモドーロ・テクニックと呼ばれ、科学的、心理学的研究に基づいた勉強法です。
ポモドーロ・テクニックについて詳しく書かれている記事
https://bestjuku.com/shingaku/s-article/39019/
場所を変える
勉強している場所を変えることで、集中するために使っていたエネルギーがリセットされ、リスタートのようになります。私は、基本的に自習室で勉強していたので、散歩に行っても集中力がすぐ切れてしまった時には、潔く荷物をまとめて近くの図書館に移動していました。
ただ、自習室と違ってわからない問題が出てきたときにすぐに聞けるわけではないので、2,3時間したら自習室に戻ることがほとんどでした。
リフレッシュは悪いことではない
リフレッシュをしようとしたときに今机を離れてもいいのか不安になる人もいるのではないでしょうか。実際、私も最初は休憩をすることに後ろめたさがありました。しかし、休憩を取らずにだらだらと机に向かうよりも、一度リセットした方が確実に身につきます。
ですから、何も悪いことと思わず、自分に合った方法をぜひ見つけてみてください。