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【国公立理系】このまま目指して大丈夫?国公立理系がやばすぎる理由

こんにちは!

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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のOです。

今回は国公立理系を目指すにあたって知っておいてほしいことをお話します。

・これから国公立の理系を目指したいけどこのままで受かるのか不安という方
・これから志望校を決めようと考えている高1・高2生
・今まさに国公立理系を目指して勉強している受験生


そんな方々に読んで欲しい内容となっています。

国公立理系がやばすぎる理由

数Ⅲ・Cは時間が足りない!

皆さん、受験をするにあたって数学は

「高3生になってから数Ⅰ・A / Ⅱ・Bの復習をするぞ」
「受験生になってから復習しよう」
「部活が終わってから復習しよう」


この様に考えている方もいるかと思います。
この考え方はとても危険です!

数Ⅲ・Cは量こそは少ないです。
しかし勉強期間も短く、基礎の難易度も高い分、数Ⅰ・A / Ⅱ・Bよりも基礎を固めるのにかなり苦労します。
高3生になって、数Ⅰ・A、Ⅱ・Bを復習しながら、学校では難しい数Ⅲ・Cの授業がバンバン進んでいき、定期テストも課題も出てくる状況。
正直これってめちゃくちゃ大変ですよね、、、
他の科目を進める時間もどんどん減っていきます。

そのため理想としては、
高1・2年生:数Ⅰ・A / Ⅱ・Bの基礎はほぼ固まっている
↓↓↓
高3生:数Ⅲ・Cを学び、数Ⅰ・A / Ⅱ・Bは残った苦手や入試につながるようなレベルアップした問題を解く
このような状態が理想です。


Ⅰ・A / Ⅱ・Bは高2の3学期までに基礎を固めることを目指しましょう!

理科は2科目!

そして理科は私立志望と国公立志望で大きく差の出るところで2科目必要になってきます。
多くの人は物理・化学選択になるかと思いますがこれがかなり重いです!

まず物理ですが、定期テストの物理と入試問題の物理とでは難易度が全然違います。
定期テストでは、この問題はこのパターンで解けるといったように解けていたかと思います。
ですが入試の物理では色々なパターンが組み合わさって
「これは運動方程式で解くのかな?それとも力学的エネルギー?」
とそもそもどういった風に式を立てるのか分からないという問題が多いです。
薄い理解では到底太刀打ちできません。基礎の段階から深く理解していないといけないわけです。
そのため、基礎から入試レベルまでもっていく。これにははかなり時間がかかると思った方がいいでしょう。

そして、化学です
化学はとにかく暗記量が多いです。
特に無機・有機の暗記量はすさまじいです。
暗記してないと問題はまず解けませんからね、暗記は必須です!
だからといって、暗記だけしてればいいわけじゃないのが化学の苦しいところ。
暗記が大前提のもと、どのような反応や変化が起こっているのか。これを把握しないと計算問題は解く事が出来ません。
そのため、理論化学は高1・2年生のうちにしっかり理解しておきましょう!

そのうえ、これは物理も化学もの話ですが、
高1・2年生の基礎を覚えている人はそう多くないでしょう。
大半の人は理科基礎の部分から復習し始める必要があるでしょう。

そう考えると、理科2科目を1から学び直して、入試問題のレベルにもっていくなんて大変すぎます。地獄です。
正直、時間も数学同等、もしくはそれ以上の時間を必要とします。

とにかく高1・2年生のうちに理科の内容は深く理解するようにしておきましょう!

理系科目以外を勉強する時間がない

さて、今までのことを考えていくと
・数Ⅲ・Cの勉強
・数Ⅰ・A / Ⅱ・Bの勉強
・物理・化学(生物・化学)の勉強

と既に莫大な量です。
それなのに、
英語、社会、情報Ⅰ、国語
を勉強する時間なんて取れるわけない!となるわけです

そのため、高2までには英語の基礎を固めておくことはとても重要です。
国公立の英語は大学次第では、英作文も入ってくるためやらなければならないことも多くなっています。
特に、難関大志望の人は、志望校合格レベルまであげることを目指したいです。
具体的には、志望校の長文は読めるようになっておくようになってあるといいでしょう。

高3になったら数学・理科に集中できるように、英語は出来るだけ完成させることを目指しましょう!

自由に使える勉強時間が少ない

さらに、実際受験生になってみると、思いのほか自習に使える勉強時間がとれないことに気づきます。
学校もありますし、高3生は模試の回数も増えていきます。
「今日はこの参考書を進めたいけど、模試とその復習があるから進められない」
そんなことはかなりの頻度で起こりますし。
学校によっては補修があったり、予備校に通ったりとで放課後や休みの日も思っている以上に自習時間が取れなかったという事態に陥ることが多いです。

そのため、勉強計画が非常に重要になっていきます。
・自分は志望校に合格するために何をいつまでに終わらせなければいけないのか
・すべきことを終えるにはどれくらいの勉強時間が必要なのか
これらをきちんと把握して自習の時間を十分に捻出できるようにしていきましょう。

勉強計画の詳しい立て方についてはこちら!↓↓↓

国公立受験が背負うリスク

1発勝負の共通テスト

当たり前ではありますが、共通テストは1発勝負です。
そのため、この共通テストの結果次第で、2次試験合格の可能性が大きく変わる大学も多いでしょう。
しかし、それ以上に怖いのが私立併願の結果です。
共通テストの結果がかんばしくない場合、第1志望どころか、それ以降の併願の私立の結果にまで大きく響きます。
最後には、第1志望は受からず、併願の私立の共通テスト利用でとることができず、志望校の2ランク以上下の大学にしか受からなかったなんてことは珍しくもないです。
共通テストは上手くいけば、併願校を一般入試を受けることなく合格することのできる、素晴らしい制度なのですが、その分背負っているリスクも大きいと言うことは念頭に入れておくべきでしょう。

私大入試は甘くない

「共テ利用じゃなくても一般で受かればいいじゃないか!」
そう思う方もいるでしょうが、私大の一般入試はそう甘くはありません。

まず、倍率が国公立と比べてかなり高いです。
私立は教科数が少なかったりする分、受験者数は国公立と比べてかなり多く、競争率がかなり高い勝負となっています。

そして、私大志望は限られた3教科に全ての時間を注いできているん分、教科ごとの完成度は国公立志望と比べても高い場合が多いでしょう。そのため、そのような人たちがいる中で受験するのですから、一般入試は思い通りに合格を掴むのが簡単ではないことは容易に想像できるかと思います。

あなたはどうする?国立?私立?

以上のことを踏まえていくと国公立理系の難しさとリスクの高さが相当にあることが分かってもらえたかと思います。

国公立理系を目指す判断基準

じゃあ、国公立理系を目指せるのはどのレベルの人なの?ということで高2の終わりの時期で考えて、以下の基準で判断してもらえると分かりやすいかと思います。
・数Ⅰ・A / Ⅱ・Bの基礎は固まっている?
・英語は志望校レベルの英文が読める?
・共通テストのリスクをリスクを背負うことができるのか?

一概にこれが国公立理系を目指す基準になるということではありませんが、大方これが基準になるかと思います。
あとは志望校のレベルと受験科目次第かと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は国公立理系志望のやばさ、国公立のリスクについてお話していきました。
国公立理系を目指すのがかなり難しいこと、よく理解してもらえたかと思います。

とにかく、国公立理系を目指すなら高1・2年生で英・数をなるべく完成させることが非常に重要です。
国公立理系を目指したいという高1・2年生は是非このレベルまで目指して頑張ってください!

また、国公立理系を目指す高3生は目指すことのリスクを理解した上で自分の現状のレベルを考えて、国公立を目指し続けるのか決断しましょう!
私立志望の方が結果的にいい大学にいけるという可能性も大きいです。自分を客観的に見て判断しましょう!

今回の記事の内容はこちらの動画からも↓↓↓

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